「みる」をしつらえる

Ciqi’s Reading glasses Guide vol.02


「最近目が疲れやすい」
「なかなか文字にピントが合わない」
「本やスマホを遠ざけて見るようになった」
これらは年齢を重ねるにつれてあらわれる老眼の症状で、リーディンググラス(老眼鏡)の使い時の合図。

「でもまだ早いかな…」

初期段階ではそう思われる方が多いですが、実は気付かないうちに身体へ大きな負担をかけているかもしれません。
無理を続けると、疲れ目、肩や首の凝り、頭痛を引き起こす原因になってしまいます。

今回はシーン別のリーディングスタイルを4つ提案します。


自分だけの読書時間。

長時間楽しみたい人には、少し優しめの度数セレクトがポイント。
目の疲れを防ぐ意味でも、度数に迷った時はクラクラしない程度のソフトな見え方がおすすめです。
短時間使用ではっきりくっきり見たい場合は、1つ強めの度数もあり。
35センチ位の距離をイメージして、試しながらお選びください。



毎日のパソコン作業、気づかないうちに目を酷使しがちです。

ブルーライトカット機能付きリーディンググラスはアイケアをしつつ快適な見え方で作業をサポート。
疲れが出やすく焦点が合いにくい夕方以降や、雨や曇りなど周辺が暗く感じる日にも効果的です。



掛け外しが多いリーディンググラスにはグラスコードがおすすめ。
首から下げられるので、ケースに入れる手間もなく、置き忘れの心配もありません。

基本的にはどのフレームにも取り付けられるので、フレームカラーとの組み合わせなどアクセサリー感覚で楽しめます。



「まずは試してみたい」「『ちょっと見えにくい』を改善したい」
首からかけて使えるルーペタイプがおすすめ。

Ciqiの「PEEP GLASSES 」シリーズは持ち運びに便利なアクセサリーとして人気です。商品タグやレストランのメニューなど、外出時にちょっと近くを見たい時にぴったり。手に持って対象物を動かすことで見え方を調整するので誰でも簡単に使えます。大切な人へのギフトにもおすすめ。

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